昨年9月に4年振り開催の「120周記念総会」に引き続き、本年6月1日に第124回の「下商京浜同窓会総会」を下関より、山本下商同窓会理事長、安村下関商業高等学校長、林下商同窓会理事並びに髙井下関市東京事務所長をお迎えして開催する運びとなりました。
総会出席者は会員及びご来賓で総勢46名と参加者も随分と少なくなり、且つ高齢化が進んでいるところですが、今後も下商京浜同窓会を楽しみにされている会員の方々のご期待に添えるよう運営してまいる所存です。
来賓ご挨拶の後、懇親会は髙井所長の乾杯音頭で始まり、本年度の総会は「故郷の話をしよう」をテーマに「ショー・カラオケ等の音響」は一切使用せず、飲食・懇談・卒年の壁を越えての交流に絞りました。
懇親会後半は本年復活させた恒例のお楽しみ抽選会で地元下関の蒲鉾詰め合わせセット(村田実商店)をお持ち帰りいただきました。
林理事主催のジャンケン大会も大いに盛り上がり景品(自家製お米セット、下商グッズ)をゲットされた勝者の皆さんは両手にお土産&景品で重かったことでしょう。
出席女性会員4名全員が壇上に上がり、下関商業高等学校校歌を斉唱いただき、最後に本総会にて新しく会長に就任された平岡倫美雅氏(昭和49年卒)の挨拶、万歳三唱でお開きとなりました。