下商同窓会とは

一般社団法人 「下商同窓会」について

 公立高校の同窓会としては珍しく法人格(一般社団法人)を持つ卒業生を中心とした組織で、令和3年3月現在で29,993名もの会員数を誇ります。

 同窓会の組織は、理事長・理事・監事・一般会員から成り立っています。

下商同窓会理事長卒業年
山本  徹 氏昭和33年卒

 全国の同窓会支部は、京浜・名古屋・大阪・広島・福岡・山口・美祢などがあり、毎年定期的に総会を開催されるなど活発に活動しています。各支部の代表者は、下記の通りです。

支部長卒業年
京浜同窓会橋本裕一郎 氏昭和34年卒
大阪同窓会長谷  泰 氏昭和44年卒
名古屋同窓会小村 恒信 氏昭和48年卒
広島同窓会谷奥 周二 氏昭和39年卒
福岡同窓会
山口同窓会金子 秀登 氏昭和48年卒
美祢同窓会廣瀬 和男 氏昭和26年卒
担 当卒業年
本部事務局佐々木大輔  昭和61年卒
林  俊行  昭和50年卒
本部は学校内(講堂一階同窓会室)に設置

 本会には本校同窓生が集う同窓会館(下商会館)が市内の日和山にあり、多くの卒業生が利用されています。

「一般社団法人 下商同窓会」に入会

 本校の卒業生(全日制・定時制)は、卒業式の前日に行われる「同窓会入会式」で全員が法人格をもつ歴史ある「一般社団法人 下商同窓会」に入会することになります。

クラス役員

 卒業を前にして、各期の代表(同期を代表した世話人)とクラス役員(クラスを代表した世話人)を決定することになります。クラス役員は、各学年各クラス2名ずつ(男女クラスは各1名)で、卒業後もクラスと同窓会事務局を結ぶ連絡係となり、同窓会総会での当番幹事の一員として活躍することにもなります。

総会の当番幹事

 各期の代表者は、将来的に、毎年1回開催される同窓会総会の運営の中心役として参加します。その同窓会の総会は毎年10月の中旬(創立記念日の18日前後の土曜日)に開催されますが、その会の運営に当番幹事として次の卒業生が担当することになっています。

◎男子 = 卒業9年目・10年目(本幹事)
◎女子 = 卒業2年目

 この総会は、※正会員の卒業生が出席し、下商同窓会の運営、収支・財産状況等の連絡や報告・協議等を行い、盛大に懇親会も行われます。

 この運営準備のため、当番幹事のみなさんは、約半年間学校に集合して役割分担をしながら準備に当たっていきます。

※正会員=年間費納入の方 総会の議決権あり。総会後の懇親会は、全同窓生対象です。